実はコロナは十拳剣(とつかのつるぎ)だった~

 実はコロナは十拳剣(とつかのつるぎ)だった~

以前から、color holistic story をお話ししてきておりますが

今日は神話に絡めて、人とコロナの間で起きていることを語りたいと思います。

新型コロナはカラーキャラクターではマジェンタカラーだと以前からお話ししてきました。これはカラーコンパス上では赤の血と紫の肺の中間の色に位置します。そして、新型コロナで問題になっているのは血栓症であり、そのターゲットとして肺が対象になてています。変異株になってもここの所は一貫しています。

このコロナ禍がもし、人智を超えた次元からの働きだと仮定すれば何を目的として、このような働きかけをしているのかをスサノオノミコトがヤマタノオロチを退治した神話になぞらえてお話しを展開してみたいと思います。

八咫鏡 は図ではカラーコンパスであり、人体を示します。そして暖色系の部分は動物性であり物質性を意味します。寒色系の部分は植物性であり精神性を意味します。人類はこの物質性と精神性の二本柱を軸として発展してきましたが、現代に至っては物質性を追求する文明が支配するようになり、その極限を超えようとしています。そして遂に地球環境が危機を迎える限界にまで近づいてしまいました。

この危機を脱するためには、人類の精神構造を改革する必要があります。そのためには全人類に影響を及ぼすような大変革をもたらさなければなりません。そこで人智を超えた次元がもたらしたものがヤマタノオロチを退治した十拳剣(とつかのつるぎ)です。実はこの十拳剣が新型コロナウイルスです。そして、その剣で退治されて尾を切られるヤマタノオロチは実は、物欲にまみれた人類そのものなのです。

これにより、精神性の頭(紫の肺)と物質性の尾(赤の血)は分断されます。そしてそこには天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)が顕わになって出てくるわけです。

これにより精神に覆いかぶさっていた物質性は取り除かれ、物質性は精神性の尾となって従うことになります。これが本来の清浄な姿なのです。

color holisticに考えれば、人類がこの本来の清浄な姿に戻らない限りは十拳剣が消え去ることはなく、コロナ禍は収まらないということになります。ワクチンや、治療薬をいくら模索してもそう簡単にはいかないということです。

もし、人智を超えた次元からの働きかけで、このようなことが起きていると考えたら、、、というストーリーは アフターコロナを見据えた時に、人類があるべき方向を示してくれているのではないかと思います。



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